先日、⼤分市にある商業施設様より、
アシナガバチ駆除のご依頼をいただきました。

現場を確認すると、
渡り廊下付近で女王蜂が巣作りを始めている最中でした。

まだ巣は数センチ程度と小さく、
フラスコを逆さにしたような初期段階の巣。

働きバチもまだいないため、
被害は出にくい状態でした。

ですが実は、
この「今の時期」がとても重要です。

初期段階(4月〜5月)は女王蜂1匹で巣作りを始めます

冬眠から目覚めた女王バチは、
春になると1匹で巣作りを開始します。

最初は非常に小さいため、
遠くからでは気づきにくく、

「蜂が1匹飛んでいるだけ」

と思われるケースが非常に多いです。

ですが、

・同じ場所を何度も飛んでいる
・軒下や渡り廊下付近に出入りしている
・ベランダや室外機周辺を飛んでいる

このような場合は、
すでに巣作りが始まっている可能性があります。

女王蜂だけの今は攻撃性が低い時期です

女王蜂が単独行動しているこの時期は、
比較的攻撃性が低く、
自力での駆除にも適したタイミングです。

さらに巣が小さいため、

✅ 駆除時間が短い
✅ 被害が出にくい
✅ 費用を抑えやすい

というメリットがあります。

ですが、
放置すると状況は大きく変わります。

成長段階(6月〜7月)は一気に危険度が上がります

6月〜7月頃になると、
最初の働きバチが羽化します。

すると女王蜂は産卵に専念し、
働きバチたちが巣を拡大。

ここから巣は急速に巨大化していきます。

働きバチが増えることで、
警戒心や攻撃性も強くなり、

・通行人への被害
・店舗利用者への刺傷事故
・従業員様への危険

などのリスクも高まります。

特に商業施設や店舗では、
お客様への被害につながる前の対応が重要になります。

「1匹だけだから大丈夫」は危険サインかもしれません

実際、
小さい巣ほど発見しにくいため、
気づいた時には働きバチが大量発生していた…
というケースも少なくありません。

蜂駆除は、

「早期発見・早期駆除」

これが最も重要です。

もし、

「最近同じ場所で蜂を見かける」

そんな場合は、
巣作りが始まっている可能性があります。

被害が大きくなる前に、
早めの確認をおすすめします。

蜂のことなら、
レスキュー蜂隊までお気軽にお問い合わせください。